子供のときって、
両親の許しを得なければ 動物を 飼えませんよね?

両親はうるさいヒトたちでは なかったけれど

「大人になって“誰にも許可を得ずに”自由に

動物が飼える身分になりたい」
と 思っていました。。


でも、
大人になてみて気づいたけれど「自由」って。。

大人に許しを得なくていい立場って。。。

つまり自分の行動に責任を持つってことだ。。。。



動物を飼いたいと思っても

生き物の一生に責任をとれるのだろうか  ほんとにちゃんと世話をしていけるのだろうか  別れのときが来ても後悔なく見送ってあげられるだろうか  自分の住環境って動物にふさわしいものなのだろうか・・・ ぐるぐるぐる・・・


私は動物が大好きで、

大好き過ぎて 私の弱点で。  敏感過ぎ。

動物のカナシイ話が出ると どんな公式の場でも 席をはずしてしまう~~



動物園も 行けませんでしたっっ


子供のころ 動物解放戦線に興味があったくらいですっ



でもパートナーfufuくん(最近命名)と付き合い始めたとき

「動物園は 動物を 保護繁殖させる場でもあるんだよ・・・」

という説得で

幼児のころ以来 ひさしぶりに動物園へ。。


行ったら・・・もともと動物好きなので とても楽しかった・・・


多摩動物園には なんども彼と 行っています (o^-^o)



AmebloTBステーションお題「動物園へ行こう」 

そして

マリさんの犬の十戒記事を 思いながら。。 書きました。
  ↑ 是非 読んでください。。

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※ 動物解放戦線・・・とは、イギリスの過激な(ある意味テロリズム的に)
実験動物、捕獲動物などを解放する組織です。

~環境原理主義~
環境保護運動には 過激派が関わっていることがあります。
欧米で活発な 動物実験反対運動も 環境保護運動のひとつ。

「動物解放戦線(ALF)」という秘密組織は

70年代中頃にイギリスで結成されたといわれ、

毛皮を販売しているデパート5店に同時放火攻撃。
アメリカでも93年クリスマス、デパート4店に同時放火。
捕獲された動物の檻を破って逃がすという直接行動などを行なっています。


動物解放戦線(ALF)は 秘密組織ですが、
動物愛護団体「PETA(動物の倫理的待遇を求める人々)」は、
ALFの活動を 公表しているようです。